馬

顔の特徴・性格・毛色・日本在来種

馬を実際に見たことがあるという人はどれくらいいるでしょうか?

競馬場で、または牧場に行かないと、なかなか馬に会うことはできません。

馬は優しくて、賢い動物です。

犬と同じく、古くから人間の友であり、農耕で、戦場で、時には食用として、人間と暮らしてきました。

彼らは150-170cm前後の体高があり、ポニーだと、これより一回り小さくなります。

顔の特徴


顔はどの馬も馬づらで長い顔をしていますが、馬によって模様が違ったり、鼻の色が違います。

馬の顔にある白い模様は白斑と呼ばれており、

模様の形によって、「流星鼻白」「白面」「鼻梁白」「流星」という区分がされており、これが個性をうみます。

性格


また、草食動物の特徴として、馬は聴覚、嗅覚が優れており、危機察知能力が非常に高いです。

また、性格も臆病なところがあり、人間がそばにいるところでは、足を崩すことは稀です。

寝る時も、なんと立ったまま寝ます。

いつ何が起こっても、対応できるように、ということですね。

飼い犬もちゃんとしつけられた犬は飼い主の動向を常に察しており、寝ていても敏感に反応します。

このあたりは動物ならでは、という感じがしますね。

馬は基本的に温厚で、どちらかといえば、怖がりなところがあります。

しかし、競走馬など、中には気性の激しい馬もおり、よく喧嘩をする馬、すぐに暴れだす馬などもいます。

サラブレッドの中には、ものすごく気性が荒い逸話を持った馬もおり、そういう馬ほど速かったりもするようです。

毛色

毛色は、「芦毛」「粟毛「鹿毛」「青毛」などが存在し、中には白斑でまだら模様のような馬もいます。

毛色

ちなみに白馬というのは、白髪ですので、お年寄りの馬ということになります。

白馬の王子様は、ベテランの馬に乗っているということですね。

日本の在来種

日本在来馬は昔に比べて減ってしまいましたが、それでもまだ8種が残っています。

日本在来馬 分布図

北海道和種(道産子(どさんこ)) 北海道

北海道和種

木曽馬 長野、岐阜、山梨

木曽馬

野間馬 愛媛

野間馬

対州馬(たいしゅうば) 長崎

(たいしゅううま)(たいしゅうま)(つしまうま)とも呼ばれる。
対州馬

御崎馬(みさきうま) 宮崎

トカラ馬 鹿児島

トカラ

宮古馬 沖縄

宮古馬

与那国馬 沖縄

与那国馬
彼らは国による保護も受けています。

馬種によって、特徴も違うので、見る機会があったら、よく見てみてください。

*日本在来馬の画像引用先;みんなの乗馬「馬の豆知識 ~ 馬の種類(日本在来馬)」より。

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